チャンスを逃がす人の特徴7つ【タイミングとスピードを上げよう！】

こんにちは！千尋です。

いつも、ブログや YouTube , Twitterをご覧いただき、ありがとうございます。

今回はチャンスを逃がす人の特徴についてお話をします。

 

チャンスを逃がす人とは？

 

結論からいうと、チャンスを逃がす人はタイミングが悪く決断できない人です。

 

ここを中心に深堀りしていきます。

 

チャンスを逃す人の共通点

 

チャンスを逃す人には共通点があります。
こんな感じの特徴があります。

 

 

基本は、タイミングの波に乗るのがヘタなのです。

タイミングが悪い人は、基本的に動きが鈍いです。

マイペースを良い意味で取り違えてしまう人もいるでしょう。

 

チャンスを逃がす人の口癖は１つ

 

 

「まだ、わかりません」も同義語です。

 

気持ちはわかりますが、チャンスは自分のタイミングでは訪れません。考えているうちに時間はすぎてしまいます。

その時点で、チャンスを逃していることに気づけていないのです。

 

チャンスを与える側かもらう側か？

 

あなたがチャンスを与える側であれば、タイミングは関係ありません。

しかし、チャンスがほしいなら話は別です。

 

 

ですが、似たようなことを日常でやっている人は多いです。

 

チャンスは目に見えない

 

チャンスは、目に見えない形できます。すでに、何か目指しているのなら見える人もいるでしょう。それは、アンテナを張っているからです。

 

しかし、たいていは違います。

 

そうなると、何がチャンスなのか？どのタイミングでくるか？はわかりません。
日頃からタイミングを合わせる俊敏さや、レスポンスの良さが必要になるのです。

 

チャンスを逃がす人から、つかむ人に変わる考え方

 

ここまでチャンスを逃す人の特徴についてお話をしてきました。
つづいて、チャンスをつかむ人の行動についてお伝えします。

 

チャンスをつかむ人の５つの行動

 

チャンスをつかむ人は、理由があります。

 

 

その①：運が良い

 

チャンスをつかむ人は、圧倒的に幸運です。チャンスをつかむためには、チャンス出逢うことが大切です。
チャンスをつかむためには、チャンスに出逢うためのきっかけが必要だからです。

 

今のあなたは、過去の選択の積み重ねでできています。そう考えると、チャンスに出逢うこと自体もあなたの実力かもしれません。

 

運は実力をこえます。日々、最良の選択をしていくことが大切です。

 

その②：誘われごとは断らない

 

誘われごとは、基本的にOKするようにしましょう。しかし、誰の誘いものるわけではありません。

 

１つ条件をつけるとしたら、メンター的な存在とかが良いです。

 

または、メンターになり得る人でもOKです。良い誘いに乗れると新しい出会いや気づきが生まれます。すると、人生のステージが上昇していきます。

 

その③：すぐ動く

 

３つ目は、すぐ動くことです。チャンスをつかんでいく人は、スピードが早いです。

 

考えるより行動して、感覚をつかんでいきます。考えていても、自分にフィットするかはわかりません。動いた結果、自分の適性があるかわかります。わからないことは、自ら試して理解するスタンスがチャンスをつかみます。

 

その④：ジャンルの違う人とつながる

 

人とのつながりの輪が広いとチャンスの可能性も広がります。
そして、そのつながりの深さも重要です。当然ですが、チャンス＝人からきます。

 

特定の人とのつながりしかない場合、入ってくる情報は限定的になります。

 

例えば、職業が看護師ならまわりには看護師ばかりです。アパレル店員なら、知り合いもアパレル関係になるでしょう。違う分野の人とのつながりがあることで、化学反応がおきます。

 

 

違うジャンルの人とつながって、すぐ動ける人たちがチャンスをつかんでいくのです。

 

その⑤：先入観を捨てる

 

先入観や思い込みを捨てましょう。自分と違う意見がきたときに、角度を変えて物事を見る発想は大切です。

 

自分とは違う！と割り切ってしまうとそこから何も生まれません。

 

 

前向きな提案をもらっても、自分で見切りをつけてしまってはチャンスはつかめません。自分のことって自分だと分からなかったりします。ですが、人から提案をされたときにまっすぐ受け止めることが可能性を広げることになるのです。

 

まとめ

 

逃したチャンスはもどってきません。
本当のチャンスは目に見えない形できます。誰にでもチャンスだとわかるものは、チャンスではありません。
最初はピンとこないものでも、時間をかけて関わってみたらハマるものもあります。

 

もったいないのは、先入観を持って判断してしまうことです。

 

ぜひ、今回ご紹介したチャンスをつかむための５つの行動を意識してください。

 

 

自分のアンテナを高くして、動ける自分になっていきましょう。

今回は、以上です！