こんにちは!千尋です。
今回は「甘いもの食べすぎてませんか?」をテーマにお話していきます。
YouTubeでも撮影したので、こちらも見てくださいね!
砂糖中毒かも!?
目の前の美味しそうなケーキを見ただけで手が出そうになりませんか?そういう気持ちは、砂糖を見て脳が震えている状態なんですね。
食べたいという欲求がやめられないと感じることは、実際によく相談される内容のひとつです。
甘いものをやめたいけれども、やめられないと感じる方が多くいらっしゃいます。
甘くておいしいものは至るところに誘惑がある
例えば、ランチの時「デザートをつけますか?」また、「デザートは大丈夫ですか?」と店員さんに聞かれたことはありませんか?
休憩中に小腹が空いたとき、ちょっと甘いものが欲しい、デザートが欲しいという誘惑が日常的にありますよね。
スーパーやコンビニのレジの横にも、甘いお菓子やチョコレートが置いてあります。これらは、私たちのやめられない衝動を考慮して置かれているのです。
甘いものはダメだ~!って頭では分かっているつもりでも、つい手が伸びてしまうことがあります。
甘いものがやめられない理由
甘いものがやめられない理由は様々で、人間関係やストレス、頑張りすぎている時に甘いものが欲しくなります。
疲れた時も甘いものが欲しくなることがあります。
これらは日々の誘惑として現れ、我慢するとよけいに暴飲暴食につながります。
そして、ビタミン不足からくる体のサインでもあります。甘いものが欲しい時は、ビタミンが足りていない可能性があります。
また、一息つきたい時やご褒美が欲しい時にも甘いものが食べたくなります。
甘いものを控えるコツとは?
では、甘いものと上手に付き合うためのコツを紹介します。
食べる時は「許可を出す」という考え方を取り入れましょう。また、食べる前に食べる量をしっかりと決めることも大切です。
小腹が空いたときのために準備する
食べたくなる時に備えて、体に優しい甘みのある食べ物を用意しておくと、罪悪感なく美味しく食べることができます。
焼き芋やナッツなど、小腹がすいたときにおすすめです。他には、自然な甘みや食感がある食べ物を選ぶと良いです。
また、砂糖の代わりにメープルシロップや蜂蜜を使用したものは、GI値が低くなり体に優しいです。
楽しみながら砂糖の量を減らしていく
少しずつで大丈夫です。意識をして、甘いものを減らす生活に慣れると、徐々に食べたくなくなります。
継続することで、肌や体調の変化があり、喜びも増えることでしょう。
自分を攻めずに、少しずつ改善していくことが大切です。
完璧さを求めず、自分を許すことも重要です。食事全体を楽しむことで、心と体が優しくなり、ハッピーな気分になるでしょう。
ぜひ、これらのポイントを意識して、楽しみながら健康的な食生活を築いていきましょう。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
今回は、以上です。