身体を温めるためにおすすめな方法

健康

身体を温めるためにおすすめな方法

 

こんにちは!千尋です。

今回は「身体を温めるためにおすすめな方法」をテーマにお話していきます。

YouTubeでも撮影したので、こちらも見てくださいね!

千尋

 

 

冷えは「万病の元」と言われるほど、健康に悪影響を及ぼすことが知られています。

寒くなると、指先や足先が冷え、体全体が緊張状態に陥りがちです。

ここでは、冷え症の対策やその原因について詳しく掘り下げていきましょう。

千尋

 

リラックスの大切さ

寒い季節に体が冷えると、心も体も緊張状態が続きます。リラックスする時間を大切にし、日常生活に取り入れることが重要です。

空を見上げたり、深呼吸をするだけでも、心がほっと落ち着くことがあります。

 

自分を優先する

冷え性の人は、メンタル的な観点から他者を優先し過ぎ、自分を犠牲にする傾向があります。

まず自分を癒し、心と体を温めることが必要です。

冷え症は放置すると様々な症状を引き起こす可能性がありますが、逆に改善することで免疫力や基礎代謝が向上するため、ぜひ一緒に学んでいきましょう!

 

冷え症の原因3つとは?

 

冷え症が進行すると、免疫力の低下や基礎代謝の低下、血管疾患のリスクが高まります。

具体的な症状として、慢性的な疲労、頭痛、肩こり、便秘、むくみなどが挙げられます。

これらの症状は放置せず、冷え対策を考える必要があります。

 

①筋肉量&血流が悪い&食習慣の乱れ(朝食は抜かない)

乱れた生活習慣は自律神経のバランスを乱し、体温調節がうまく機能しません。

 

②ホルモンバランスの乱れ

体温調整をしている自律神経が影響を受けて、血液の循環が悪くなり冷え性になりやすくなります。

 

③過剰なストレス

ストレス過多が続くと交感神経優位の状態が長くなります。

体は緊張状態が続き、血管も収縮を続けて血行不良につながり冷えた状態に・・・

 

体を冷やす食品に注意!

 

体を冷やす食品として、精製された食品(小麦粉・白い砂糖)、夏野菜などが挙げられます。

 

夏野菜は、ナス・トマト・きゅうりなどがその代表例です。

 

特に中年以降は糖質の摂りすぎに注意が必要で、血管の縮こまりやすさに影響を与えます。

 

血糖値の急上昇や中性脂肪の増加にも繋がりかねないので、糖質の摂取には注意が必要です。

 

体を冷え性から守る7つの対策

 

特に寒い季節や寒冷地域では、体温をキープすることが健康にとって重要です。

冷え性の方は、体調や免疫力に悪影響を及ぼすので対策が必須です!

ここからは体温を上げ、冷え症から身体を守るための7つの方法をご紹介します。

 

1. 体を温める食べ物

寒い季節におすすめな食材はこちらです。

ニンジン、レンコン、ごぼう、ほうれん草など、冬の旬の野菜は甘みがあり栄養価も高いです。

加熱した生姜も体を温める効果があります。

 

2. 栄養素の意識的な摂取

オメガ3は体温上昇させる効果があり、鉄は体温を高めるミトコンドリアのエネルギー生成に不可欠です。

また、マグネシウムは血管を拡張させ、血行を促進させます。

タンパク質も筋肉の構築に必要な栄養素です。大豆製品や植物性タンパク質も積極的に摂りましょう。

 

3. 筋トレを取り入れる

筋肉が収縮することで血行が促進され、体温が上昇します。

特に下半身の筋トレは血流改善に効果的です。日常生活に取り入れやすい軽い運動やストレッチも有効です。

 

4. 冷たい飲み物を避ける

氷入りや冷たい飲み物は体温を下げる原因になります。

温かい飲み物やハーブティー、生姜湯などで体を温めましょう。また、カフェインやアルコールは控えめにすると良いです。

 

5. 入浴で体を温める

入浴は体温を上げ、リラックスにもつながります。

入浴剤にはエプソムソルトなどマグネシウムを含むものがおすすめです。

寝る90分前に温かいお風呂に入ることで、質の良い睡眠を確保できます。

 

6. マッサージ

冷え性の方は保湿ケアやマッサージで血行を促進し、体温を保ちましょう。

 

7. ストレス管理

過剰なストレスは交感神経を優位にし、血管を収縮させることがあります。

リラックス法や深呼吸、趣味の時間を取るなどしてストレスを軽減しましょう。

 

冷え症対策は継続が大切です。

ぜひこれらの方法を取り入れ、体温をキープしましょう。

あなたに合った方法を見つけ、健康的な生活を送れることを願っています!

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

今回は、以上です。

 

 

 

 

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