食品添加物との付き合い方

健康

身体に悪い?食品添加物との付き合い方

こんにちは!千尋です。

今回は食品添加物をテーマにお話していきます。

YouTubeでも撮影したので、こちらも見てくださいね!

食品添加物との付き合い方

 

何となく食品添加物は身体に悪いというイメージを持つ人は多いと思います。もちろん、毒性チェックなどをしているため、ただちに危険というわけではありません。

しかし、安全であればそもそも毒性のチェックは必要ないはずです。複数の食品添加物を食べ続けることの複合摂取については検証されておらず、小さくても何かしらのリスクがあると考える人もいるでしょう。

なので、気になる人にとっては悩みが深いのも食品添加物だと思います。

 

なぜ、食品添加物で悩むのか?

  1. 「食」に興味がある人ほど悩む
  2. 理想の食事は人によって異なる
  3. 自分にとって心地よい選択をする(100%を目指さない)
  4. 食品添加物があることで便利さを享受できている
  5. 口に入れるときは感謝して食べる

 

便利さは食品添加物の恩恵でもあるため、完全に排除するのではなく、自分にとって心地よい選択をすることが重要ですね。特に感謝して食べることで食事もおいしくなるためおすすめです。

 

食習慣を見直す5つのポイント

 

続いて食習慣にも注目してほしいと思います。

人の身体は食べたものでできています。あなたの健康の現在地を確認するために、下記のチェック項目をみてほしいと思います。

 

  1. 日頃、口に入れているものをチェックする
  2. 食品添加物を食べる頻度・量
  3. 外食・ファストフード・お菓子の頻度
  4. 甘味料に注意する(特に子ども)
  5. 冷蔵庫にある調味料を見直す

 

特に、調味料には食品添加物・甘味料を多く含むものが多いため、この2つを見直すことで大きな効果が見込めると思います。

 

なぜ、調味料を変えることがおすすめなのか?

 

その中でも、調味料を見直すことがとってもおすすめです。

主な理由は次の通りです。

 

  1. 多くの調味料・甘味料に添加物が使用される
  2. 調味料は使用頻度が多い
  3. 伝統的な調味料=発酵食品である
  4. 免疫細胞の約7割が腸に集まる(腸から吸収)
  5. 日本人が食べ続けてきた知恵の集合体

 

伝統的な発酵調味料は、先祖代々食べてきたものなので安心できますね。

 

日常生活でできる5つの食品添加物の対策

 

最後に、食品添加物に対する対策5つをご紹介します。

 

  • 食品を買う時にラベルを見る習慣(手首の運動)
  • 耳障りの良い言葉ではなく成分・製法に注目
  • ちょっとの手間を惜しまない(例:おにぎり,漬け物等)
  • 自分と価値観の合うコミュニティを見つける
  • 信頼できるメーカー・生産者から買う

 

いかがでしたか?食品添加物との付き合い方は不安に感じる人もいると思います。

ぜひ、自分にとって心地よい選択をして、日々の食事を楽しんでほしいと思います。

 

今回は、以上です。

 

 

 

 

-健康

© 2024 ハピフル☆マインド