最高の腸活を実践するための8つの習慣

健康

最高の腸活を実践するための8つの習慣

 

こんにちは!千尋です。

今回は「最高の腸活を実践するための8つの習慣」をテーマにお話していきます。

YouTubeでも撮影したので、こちらも見てくださいね!

千尋

 

 

なぜ、腸内環境が大切なのか?

 

腸内環境を整えることは心の健康にも影響を与え、幸福ホルモンであるセロトニンの分泌にも関与します。

 

セロトニンは脳の中で幸福感を促進し、心身をリラックスさせる効果があります。

腸の運動は自立神経のバランスを整え、ストレスに対する耐性を向上させます。

そのため、腸内環境の健康が心の健康に密接に関連しています。

 

腸内環境のカギはセロトニン

 

セロトニンの約9割が腸で生成されています。

 

腸内環境が乱れるとセロトニン不足が生じ、イライラや不安感、恐怖感などの精神的な不調が引き起こされる可能性があります。

 

腸内環境を整えることで、心の安定にも効果を感じられるでしょう。

 

腸は第2の脳と呼ばれる

 

さらに、腸内環境は直感やガットフィーリングにも影響を与えています。

 

第2の脳とも呼ばれる腸は、直感や感情に関与し、自分のやりたいことや行動の指針となることがあります。

 

腸の健康な状態が、心の調和やポジティブな感情に関係しているのです。

 

腸内フローラを知っていますか?

 

腸内フローラと呼ばれる腸内の細菌が、私たちの健康や免疫力にも大きな影響を与えています。

 

腸には100兆個の腸内細菌があると言われており、腸内フローラの総重量は約1.5キロもあります。

 

食物からとる栄養素をエサに発酵することで増殖し、免疫力をサポートします。

腸内細菌の多様性を保ち、バランスの取れた食事を心がけることが、心身の健康を維持するために重要です。

 

免疫細胞の約7割が腸に集結

 

腸には約7割の免疫細胞が存在します。

 

腸は外部から入ってくる病原体に対してブロックをかけ、免疫細胞が異物を撃退する役割を果たしています。

 

腸内環境が整うことで免疫力が向上し、感染症などに対する防御機能が高まります。

 

腸内環境を整えるための8つの対策

 

  1. 発酵食品:善玉菌のエサ+悪玉菌が増えるのを防ぐ効果
  2. 水溶性食物繊維:加齢とともに乱れがちな食物繊維
  3. オリゴ糖:乳酸菌の餌となり、善玉菌を増やす
  4. EPAとDHA:腸の中の炎症を沈め、善玉菌を増やす
    ➡青魚、鮭などがおすすめ!
  5. 朝食のタンパク質+朝日を浴びる
    ➡セロトニンの材料はタンパク質(トリプトファン)+日を浴びる
  6. 空腹の時間を作る:腸は食後4時間ほどで掃除タイムに入る
  7. 睡眠を改善:睡眠前にリラックス(腸が不調の人は睡眠障害の人も)
  8. ゆらぎを取り入れる:風や雨、波、焚き火やキャンドルの炎など
    ➡五感で感じると、体のリズムと共鳴して心地よくなる

 

これらの対策を取り入れることで、腸内環境を整え、心身の健康をサポートできます。

ぜひ、腸内環境を整えるために参考になったら嬉しいです。

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

今回は、以上です。

 

 

 

 

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