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毎日を幸せに生きる方法【心を満たすための習慣とは?】

2020年10月11日

こんにちは!千尋です。

いつも、ブログや YouTube , Twitter をご覧いただき、ありがとうございます。

今日は、毎日を幸せに生きる方法!というテーマでお話をしていきます。

 

毎日を幸せに生きる

 

毎日を幸せに生きる!これは、私がハピフル☆マインドを立ち上げたときから大切にしている考え方です。

 

一生懸命仕事をしていても

 

・どこか心が満たされない
・かといって日常に不満はない
・だけど、何か頑張りたい

 

こんなモヤモヤした感覚で生きてる人って多いと思うんです。

 

もし、自分が毎日最高にハッピーな状態で過ごせたらどうですか?

 

きっと、今と違った感覚で毎日を過ごせると思うのです。

今回は、毎日に幸せを感じるために必要なことを深堀りしてお伝えしていきます。

 

毎日の幸せを感じる秘訣!

毎日を幸せに感じるためには、自分の心の状態が大切です。

 

どれだけ素敵な景色を見ても、心配事や自分のテンションが下がっていたら、心には残らないでしょう。逆に、どれだけ悪天候でも自分の心が晴れていたら、雨の日の良さも感じれるものです。

 

つまり、毎日を幸せに感じるには、自分の心の状態ってとっても大切なのです。

 

幸せは心の土台から

幸せを感じるためには心の土台作りからです。まずは、次の3つを意識しましょう。

 

心の土台①:人と出来事を受け入れる器
心の土台②:心のテンションを上げる
心の土台③:小さな喜びを発見する

 

幸せを感じるためのベースは、この3つが大切になります。

それでは、1つずつ説明していきます。

 

心の土台①:人と出来事を受け入れる器

 

心の土台は、受け入れる力を広げることが大切です。

器の種類には次の2つがあります。

 

  1. 人に対する器
  2. 出来事に対する器

 

人に対する器が広くなれば、自分と違う人に対して嫌な気分になることが減っていきます。

そして、出来事に対する器を広げることは、自分なら乗り越えていけるという自信を手に入れられます。

 

心の土台②:心のテンションを上げる

 

毎日に幸せを感じたいなら、心のテンションを上げましょう。

 

毎日を楽しそうに生きている人は、心のテンションが高いです。

 

心のテンションを高めることで、良いことがあります。それは楽しい出来事が、自分にどんどん訪れてくることです。

 

気をつけてほしいのは、楽しいことがあるから、テンションが高いのではありません。

テンションが高いから、自然と楽しいものが集まってくるのです。

 

心の土台③:小さな喜びを発見する

 

小さな喜びを発見することも、幸せを感じるために必要です。

小さな変化・発見を見つけられる人は幸福度が高いのです。

 

・花が咲いている
・虹を見つけた
・人の親切に触れた
・自分が貢献できた

 

どんなことでも良いので、自分の気持ちが豊かになることを発見しましょう。

すると、毎日が新鮮で自分にとって良いことがどんどん増えてくる感覚になるでしょう。

 

なぜ、毎日を幸せに生きることができないのか?

 

毎日を素敵に幸せに生きたいと思っている人は多いでしょう。

 

しかし、なぜ最高に幸せに感じれる人と、そうでない人がいるのでしょうか?

 

それには、大きく分けて次の4つがあると思います。

 

  • 理由①:今に感謝していない
  • 理由②:人との比較で生きている
  • 理由③:人に分け与えていない
  • 理由④:孤独に生きている

 

それでは、順番に説明していきます。

 

理由①:今に感謝していない

 

今に感謝していないと、心の充実感は得られないでしょう。

 

人に対して批判的だったり、素直な気持ちが無くなると、人の心はいびつになってしまいます。

 

今に感謝することは、毎日を楽しむことにつながるのです。

 

理由②:人との比較で生きている

 

・あの人と比べて自分はダメ
・自分はまだこの程度だからダメ

 

頑張り屋さんのあなたはもしかしたら人との比較で、がんじらめになっているかもしれません。

 

人をお手本にするのはOKです。そして、比較することでパワーが出るならそれもアリです。

ですが「自己否定」に入ったら、負のスパイラルに突入します。

 

理由③:人に分け与えていない

 

幸せを自分で1人占めしていると、心が貧しくなります。

 

小さなことで良いので、人を元気にしたり、サポートをする心の余裕を持ちましょう。

 

誰しも人は完璧ではありません。自分が幸せを分け与えることで相手を勇気づけることができます。心は与えたことが多ければ、より幸せを感じることができます。

 

理由④:孤独に生きている

 

人とのつながりを軽視して生きていると、さびしさを感じるでしょう。

 

・人付き合いが嫌い
・人と関わるのがめんどうくさい
・人といると疲れる

 

と感じている人も、本音では人とつながりたいと思っているものです。

 

常にべったりになる必要はありませんが、信頼できる人との関係性を大切に生きると、充足感は高まっていくのです。

 

毎日に幸せを感じるためにおすすめな方法

 

ここまで、幸せを感じるための心の土台作りのお話をしてきました。ここから、幸せを感じるための具体的な行動についてお話をしていきます。

幸せを感じたいなら、次の4つにトライしてみましょう。

 

人は習慣の生き物です。毎日を幸せにしたいなら、自分の習慣を変えることが最も効果が高いです。

 

慣れないうちは大変かもしれませんが、効果を実感しやすいのでやってみてください。

 

  • 習慣①:言葉使いを変える
  • 習慣②:時間にゆとりを持つ
  • 習慣③:苦手な人に優しくする
  • 習慣④:1日1人を元気にする

 

それでは、1つずつお伝えしていきます。

 

習慣①:言葉使いを変える

 

自分が発する言葉を変えましょう。ポジティブな言葉はポジティブを引き寄せます。

 

人は無意識にマイナスな言葉を多用する生き物です。ですが、マイナスな言葉を一番聞いているのは自分です。

 

ポジティブな思考のサイクルに入ってくると、ストレスがどんどん無くなっていくことを実感できるでしょう。

 

習慣②:時間にゆとりを持つ

 

時間にゆとりを持つことは幸せを感じられます。

 

・朝の出勤に余裕をもつ
・寝る時間を少し早くする
・ご飯をゆっくり食べる
・効率よく仕事を終わらせる

 

人は様々なところで、時間にしばられて生きています。つまり、時間のストレスを日常的に受けているのです。

 

その時間の使い方に5分でもゆとりを持つと、心の状態は格段に変わります。

 

時間にゆとりを持つ習慣にシフトすると、幸せを感じるセンサーの感度がアップします。

 

習慣③:苦手な人に優しくする

 

自分が苦手だと思っている人との関わりを持ちましょう。

 

人を拒絶することは簡単です。ですが、拒絶している方が、心のストレスは大きくなります。

 

苦手な人をすぐに受け入れることは難しいですが、平等に接するだけで心は楽になります。そして、できればその人にも優しくしてみましょう。自分の器もどんどん大きくなります。

 

最終的には、何が嫌いだったのか分からない!ところまで行けることも多々あります。苦手な人は自分を成長させてくれるパートナーでもあるのです。

 

習慣④:1日1人を元気にする

 

与えることを習慣化していきましょう。まずは身近にいる人を毎日1人元気にすることからでOKです。

 

自分が率先して周りに良い影響を与えると、その場の空気が良くなっていきます。

幸せは1人で創るよりもみんなで生み出す方が影響力があるのです。

それはあなたが意識して、幸せの輪を広げることからスタートできるのです。

 

まとめ

 

今回は、毎日に幸せを感じる方法というテーマでお伝えしてきました。

 

まずは、心の土台を整えて、日常の習慣を変えていきましょう。

 

自分の心のあり方次第で、見える景色が変わっていきます。この記事が毎日に幸せを感じて過ごすためのきっかけとなったら嬉しいです。

 

今回は、以上です!

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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