こんにちは!千尋です。
いつも、ブログや YouTube , Twitter をご覧いただき、ありがとうございます。
今日は、結婚して良かったことをテーマにお話をします。
結婚して良かったこと
私の周りには、結婚して良かったと感じている人がたくさんいます。もちろん、私もその1人です。
しかし、中には結婚に対してネガティブなイメージを持っている人もいるでしょう。
今回は、結婚して良かったことを中心にどんなときに幸せを感じるかお話します。
この記事を読んでほしい人
- 結婚することの良さを知りたい人
- 結婚に対してネガティブなイメージをなくしたい人
- パートナーシップをさらに良くしたい人
それでは、本編に入っていきます。
結婚して良かったこと10個
それでは、私の周りにいる人も含めた声で多かったものをお伝えしていきます。
- ビジョンを共有できる
- 感動や体験をシェアできる
- お互いの良いところがさらに見える
- 食事が楽しくなった
- 子どもが誕生したとき
- お互いの家族とのつながりを感じたとき
- 支え合って生きていることを実感できる
- お互いの成長を実感したとき
- パートナーの夢が叶ったとき
- 記念日を祝福したとき
それでは、順番に説明していきます。
その①:ビジョンを共有できる
結婚すると、2人で創りたい未来を描くことができます。
1人で描くビジョンも大切ですが、2人で描く未来もなかなか楽しいです。
夫婦でビジョンを描くことで、その目標に向かってともに歩んでいく感覚がつかめます。
1日1日を大切に生きるという意味でも、2人でビジョンを描くことはおすすめです。
その②:感動や体験をシェアできる
夫婦で一緒にともに生きているので、感動や体験をシェアすることができます。
旅行にいったり、日常の出来事をすぐに共有できる瞬間にパートナーのありがたさを感じます。
1人で感動する体験をしても、相手がいなければ楽しさは半減してしまいます。
夫婦で共有できる幅が増えるのもとても楽しいことです。
その③:お互いの良いところがさらに見える
結婚して一緒にいると、お互いの良いところがさらに見えるようになります。
一方、嫌なところも当然見てきます。
ですが、その良いところ悪いところがあって、パートナーシップなのです。
嫌なところが見えたときは、我慢せずお互いに対話をすることが大切です。
完璧な人などいませんが、近くになったからこそお互いの良さを実感できます。
その④:食事が楽しくなった
1人暮らしと違って、一緒に食事を楽しむ人がいるのはとても素晴らしいです。
どれだけおいしいものを食べても、1人よりも好きな人と食べる方が楽しいです。
お互いに料理を作ったり、相手に作ってもらうことで食事がさらに楽しくなります。
すべてを女性がする必要はありません。お互いできることが前提で助け合っていくのが良いのです。
その⑤:子どもが誕生したとき
子どもの誕生は、家庭にとっても大きな思い出の1つとなります。
夫婦2人での生活から一変して、子どもが中心に加わります。
周りの人の話を聞いていると、子どもから学ぶことはたくさんあるとのことです。
- 純粋さ
- 興味・好奇心
- 心に素直なところ
- 人を信じる心
大人になるにつれて、私たちが忘れてしまいそうなものを子どもから学べます。
この世に生まれた人は、たくさんの人の支えがあって今の自分ができています。
自分自身の心の中にも、子どもの頃の素敵なハートがあるのです。
子どもと一緒にいることで、そんな貴重な体験ができるでしょう。
その⑥:お互いの家族とのつながりを感じたとき
結婚する=家族が増えることになります。
大切な人の家族は、絶対大切にしたいですよね!
しかし、中には姑問題・小姑問題と、相手に関心を寄せる以前にシャットアウトしている人も見受けられます。
もちろん、同居したり確執があったり、課題が多い人もいるのは事実です。
それを踏まえた上でも、心でつながれる関係ができたら素敵な家族になれると思います。
家族の絆が深まることは、双方にさらに良いエネルギーを循環させることができます!
その⑦:支え合って生きていることを実感できる
パートナーがいることで、支え合って生きていることを実感できます。
相手に依存するのではありません。
まずは自分1人で満たされた状態になるのです。そうでなければ、健全な夫婦関係を築くことはできません。
自分1人で満たされた上で、得意なこと・苦手なことをお互いで補い合うのはベストです。
お互いに満たされた状態で、お互いに貢献し合う姿勢がベストです!
その⑧:お互いの成長を実感したとき
私は、夫婦でお互いに成長することが大切だと思っています。
ですから、お互いの成長を感じられたとき嬉しさを感じます。
一緒に進んでいる感覚もしますし、人生のステージアップを経験してワクワクできます。
一番近くにいる存在だからこそ、お互いに成長することが大切です。
大切なのは、お互いがともに成長することです。
一緒に成長していくからこそ、相手のことをさらに認めお互いに尊敬できる関係が作れるのです。
その⑨:パートナーの夢が叶ったとき
パートナーの夢が叶ったときは、自分のこと以上に嬉しいです。
努力や工夫を重ねて、手にした背景を誰よりも知っているからです。
簡単じゃない目標だからこそ、心から喜ぶことができます。
私たちの仕事部屋には、ビジョンボードを飾っています。
お互いの人生で何を手に入れたいのか?
そのために、どんな行動をするのか明確に描いています。
状況によって、どんどん夢をアップデートしているので、定期的な見直しも行っています。
その⑩:記念日を祝福したとき
記念日を祝福したときに、2人の歩んできた道を実感できます。
長年、夫婦関係を続けていると、大事な日のこともスルーしてしまうかもしれません。
ですが、記念日でしかできないこともたくさんあります。
- 感謝の言葉を伝える
- 日頃言えないことを言う
- 2人のことを理解する
日常的にできない夫婦もいるでしょう。
記念日を大切にする=相手を大切にすることです。
少し照れくさかったとしても、やってみるととても楽しそうに見えます。
少し早めの1周年のアニバーサリーデートです。
2人でしっかり対話をして、思い出を振り返り、これからのことについて考える。
そんな良い機会になりました。
結婚して良かったと思うためには、土台作りが大切
ここまで、結婚して良かったこと10個についてお伝えしました。
それでも結婚にネガティブな感情を持つ人もいるでしょう。
ここからは、幸せな結婚に向けた土台作りという内容でお伝えします。
- 結婚が不安な人は、自分で幸せになることを決める!
- 自分を理解して、相手を受け入れる器を広げる
- 幸せな結婚にするためには、相手選びが大切
それでは1つずつお話をしていきます。
結婚が不安な人は、自分で幸せになることを決める!
結婚が不安になる人は、自分で幸せを得る覚悟がないと言えます。
- 家庭環境
- 苦い恋愛
- 過去の失敗
こういったものが多いと頭の中で、失敗することを無意識に考えてしまいます。
家庭環境が悪いからといってあなたが同じ道を歩むことが決まっているのではありません。
大切なのは、自分の意志で未来を決めることです。
幸せになることを決めるだけなのです。それだけで、明るい未来が広がっていく感覚がします。
自分を理解して、相手を受け入れる器を広げる
自分を育てることが先です。それはスキルとか実績ではなく「心」です。
大人になると、実績で評価される側面も少なくないので、みんな不要な鎧をまとって生きています。
相手を理解するときにその鎧は必要ありません。
自分自身で器を広げることが先なのです。無理に戦う必要はありません。
夫婦の間でフラットに語るためには、自分が心を丸裸にして、相手と話し合うことなのです。
幸せな結婚にするためには、相手選びが大切
結婚生活には、相手選びが不可欠です。人は本気で変わろうと思ったときから変わります。
しかし、自分自身を本気で変えようと思う人は一部です。
つまり、ある程度相手を見抜く必要がでてきます。結婚は、相手に尽くすことではありませんし、相手を育てる場所でもありません。
幸せな結婚生活を過ごすためには、相手選びを間違えないことが大切です。
まとめ
今回は、結婚して良かったことについてお伝えしました。
結婚に良いイメージを持ってもらえたら嬉しいです。
私は、社会がよりよく平和になっていくためには、その最小単位である夫婦が仲良しになることがスタートだと思っています。
夫婦が仲良くなるためには、原点に戻ることが最も大切です。
自分の心を開いてきちんと話し合うことで、心でつながれる感覚がどんどん増していきます。
そんな関係を2人で創っていってほしいと思います。
今回は、以上です!
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