好きな人と結婚したいけど、条件で選ぶのはダメなのか？

こんにちは！千尋です。

いつも、ブログや YouTube , Twitter をご覧いただき、ありがとうございます。

今日は、好きな人と結婚したいけど、条件で選ぶのはダメなのか？というテーマでお話をしていきます。

 

結論：自分の心に素直になろう！

最初に結論です。結婚相手は、自分の心に素直になって選びましょう。

お互いを思いやる気持ちがしっかりあれば、パートナーシップは上手くいきます。

 

好きな人と結婚したい

 

結婚を考えた時、誰しも好きな人と結婚したいですよね？

 

しかし、大人になると相手の条件で選ぶ思考が強くなっていきます。相手のことが好きなのか？それとも相手の条件が好きなのか分からなくなる女性もいるでしょう。

 

好きな人と結婚したいけど、条件で選んでしまう…という思考は女性の中でなかなか答えが出せないことだと思います。

 

大人になると周りの声が気になるもの

 

 

簡単に分けただけでも様々な要素が存在します。好きな人といっても、異なる価値観があるのは事実です。

そんな中、頭で考えると何が正しいのか分からなくなってしまいますよね？

冒頭でもお伝えしましたが、周りの声に惑わされることなく心に決めた人と結婚するのが良いと思います。

 

相手のどこが好きなのか？

 

とは言え、相手の何が好きなのか？についてちゃんと理解する必要はあります。

 

好きな人と結婚したいと言っても相手の何が好きなのかは人により様々です。

 

 

など、人によって好みは様々です。

相手の好きなところは、どんなことなのかもう一度整理する必要はありますよね。

 

結婚したい人を条件で選ぶのはダメか？

 

中には、相手が持っている条件が好きでパートナーを選びたくなる人もいるでしょう。

 

事実、経済力は生活を豊かにする度合いが変わるので、迷うところになります。

 

条件を完全に捨てることは難しいと思います。ですが、条件だけで相手を選ぶと、本当に好きかどうかわからなくなってしまいます。

 

また、条件で選ぶことが悪いような風潮もありますが、私はそんな風には考えていません。

その背景には、本人の努力があり、そも魅力の１つといえるからです。

それも含めて、相手という存在を愛しているのであれば、何も問題はありません。

 

好きな人と結婚したいなら、自分の心に正直になろう！

 

結婚相手を見極める時は、現実的なことも考える必要はあります。

 

ですが、最終的には自分の心に正直になることが大切です。

 

女性は、決めたら強いです。そして、素敵な人と結ばれる可能性が高まります。

 

決めることによって、理想の人を引き寄せることもできるようになります。自分の中で結婚観に軸を決めることで、素敵な人と結ばれるでしょう。

 

好きな人と結婚したいけど、‘‘条件‘‘が捨てられないあなたへ

 

良い条件の人を選びたくなる心理はよくわかります。

一方、相手のことは好きだけど、欠点に目がいってしまう人もいると思います。

特に、下記のような相談をもらうことがあります。

 

その①：相手の収入が低い

 

ダントツで多いのが、相手の収入面に対する不安です。家庭を持ちたい女性は、この点で悩むようです。

 

ですが、この思考は女性の弱いところでもあると言えます。

 

相手の収入が低いことが気になる=経済力で相手に頼っている裏返しです。

 

もちろん、収入が多ければ不安に思うことは減りますが、女性も経済力を持つことに磨きをかけた方が幸せになれるのです。

 

その②：夢を持って生きている

 

夢を持っていて、自分の予想をはるかに上回るスケールで生きたい男性もいます。

 

職業が旅人や漫画家・芸人など、マネタイズが難しい上に生計の立て方が読めない人もいます。恋愛のうちは、刺激的ですが結婚となると落ち着きたい女性もいるでしょう。

 

スケールが大きく情熱的に生きている人は、人間的に魅力ですが、一緒にいるには覚悟が必要です。

 

人生を冒険と捉えるのであれば、最適なパートナーになります。しかし、現実的に生きたい女性は、相手を理解するハードルは高くなってしまいます。

 

その③：これから起業をする

 

将来的に独立を考える人がパートナーだと不安に感じる人もいるかもしれません。

 

自営業や経営者の家庭に育てば理解もできますが、そうでない場合は公務員・会社員として働いて欲しいと考える女性もいるでしょう。

 

好きな人だからといって、価値観がぴったり合うことはありません。

 

ビジネスは波がありますが、世の中には会社の数だけ社長がいます。

 

また今の時代はフリーランスや自営業も、ますます増えていく流れになっています。パートナーが将来的な独立を考えていることは、むしろ今の時代に合っていると言えます。

 

 

好きな人を条件だけで結婚した末路

 

条件ありきで結婚を決めた人もいます。

 

それで幸せになれる人もいますが、必ずしも条件だけでは幸せになれないこともあるのです。

 

 

それでは、１つずつお話をしていきます。

 

①：収入が高いという理由で選ぶ

 

収入が高いことも魅力の１つです。しかし、その反面２人で過ごす時間も限られてしまう場合があります。

 

一生懸命仕事をしている人にとって、最も価値が高いのは時間です。その共有できる時間が少なくなってしまう点は懸念事項です。

 

資産家は別ですが、事業家・経営者は多忙な人が多いです。パートナーが仕事中心になっても良いと考えるのであれば、それも悪くはありません。

 

 

②：イケメンという理由で選ぶ

 

顔がイケメンだと嬉しい気持ちはわかります。顔じゃないと言っても、清潔感は大切です。

しかし、顔は年齢を重ねれば、確実に劣化していきます。

 

60年一緒に連れそう相手の顔ばかり気にしてもあまり良いことはありません。

80歳のおじいちゃんがどちらがイケメンか？はあまり重視しないでしょう。

 

年齢を重ねるにつれて重要なポイントも変わってきます。顔はあくまで要素であり、顔を重要視しすぎると、将来的に落胆してしまうと思います。

 

 

③：家柄が良いという理由で選ぶ

 

家柄が良い理由で選びたい人も少なからずいるでしょう。

 

特に親の意向に沿って生きてきた女性は、そう考えている人も少なくありません。

 

ですが、家柄がしっかりしている家庭に入ると礼儀・作法などの重圧もあります。

そういったことを受け入れられる人であれば、問題ありませんが、苦痛も増えそうな印象です。

 

 

 

好きな人と結婚したいならあげまんになろう

 

好きな人と結婚することで不安なことがあるとしたら、それを補える自分になりましょう。

 

相手に依存するのではなく、自分が相手も含めて幸せにするくらいの意気込みでOKです。

 

稼げる男に育てる

 

収入面に不安があるなら方法は２つです。

 

 

言うまでもなく、自分が稼ぐことは大切です。

 

特に自分で仕事をする場合は、収入が安定するまで時間がかかることがあります。そんな中、２を意識してほしいと思います。

 

男性が稼げる人になるか、そこそこの人になるかは妻の影響が大きいと言えます。相手を信じることはもちろん、活躍できる男にできるようにしていきましょう。

 

男性は一度、仕事に自信を持つとどんどん実力を上げていく生き物です。そのきっかけとなるメンタルサポートは妻の役目です。

実業界で成功している男性の背景には、素敵な妻がいることがほとんどです。

ある程度時間はかかっても、稼げる男性にしていきましょう。

 

自分自身が成長する

 

何より、あげまん女性になっていくためには、女性自身も成長することです。

 

特に夫婦は一緒に成長していくことが理想です。学ぶことを忘れてしまうと、成長は止まります。

片方だけが成長しても、バランスが乱れてしまいます。

男性を活躍させるためには、女性自身も学ぶことが近道です。そして、パートナーに寄り添って、自信をプレゼントしてあげましょう。

 

将来の成果は、パートナーシップで決まる

 

最終的にはパートナーシップで決まります。

 

お互いがお互いを輝かせる存在になれれば、状況は好転していきます。

 

 

 

まとめ

 

今回は、好きな人と結婚したいけど、条件で選ぶのはダメなのか？というテーマでお話をしてきました。

結婚を考えた時、周りの声を聞いてしまうと何が良いのか分からなくなってしまいます。

 

ですが、結婚するのはあなたです。自分の心に正直になって選びましょう。

 

そして、結婚をゴールにしてしまうと、そこから成長していく感覚がなくなっています。

 

目の前の相手も、お互いに磨くことで必ず輝きを増していきます。現時点で、成果が出ていないからといって、将来も成果が出ないとは限りません。

 

むしろ、強固なパートナーシップが基盤にあれば、予想を超える成果を生み出せると考えています。

 

今回は、以上です！

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。