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人が本当に変わるタイミングとは?【待っていても永遠に変わらない】

2020年10月12日

こんにちは!千尋です。

いつも、ブログや YouTube , Twitter をご覧いただき、ありがとうございます。

今日は、人が本当に変わるタイミングとは?というテーマでお話をしていきます。

 

人が本当に変わるタイミングとは?

 

普段の生活の中で、「変わりたいな~」「もっと成長したいな~」と感じている人は多いです。

ですが、「本当に変われた!」って実感できた人はまだまだ少ないでしょう。

今回は人が変わるタイミングについてお伝えしていきます。

 

まず、結論からです!

人は、変わることができます!それは、何歳でもどんな状況からでも変わることができます。

しかし、そのタイミングを待っているだけでは変わることはできません。

自分自身の殻を破ってこそ、初めて変わることができるのです!

 

それでは、さっそく始めていきましょう!

 

人が変わるタイミング

①:自分自身が腹を決める
②:仲間の存在
③:自分の可能性を信じる

それでは、1つずつお伝えしていきます。

 

①:自分自身が腹を決める

 

人が本当に変わるためには、腹を決めるしかありません。今までの自分を捨て去って、本当に新しい自分になりたい!と強く願う必要があります。

 

これまでの人生の良かったこと、悪かったことを清算して、次に向かう必要があるのです。

 

特に、人は年齢を重ねると、自分に言い訳をしたくなります。過去の自分と向きあうことも怖くなります。ですが、今までの自分と向き合わずに変化することはできないのです。

 

自分自身が本当に変わる!と決めたときに、人は変わることができるのです。

 

②:仲間の存在

 

自分が変化していくといきに仲間の存在が必要です。人は自分1人で変わることは不可能に近いです。

 

自分1人で変わることができるとしたら、自己啓発本を読めば全員変わることができます。

 

しかし、現実はそれだけで100%変わることはありません。

 

それを実現するには、リアルで人と向き合うことが大切です。つまり、仲間の存在が無くてはならないのです。

 

自分1人で成長するには限界があります。例えば、バスケットボールの練習を1人でやれば、シュートやドリブルなどの基礎力は高まります。

 

ですが、1人で練習しても試合で活かされるかは別モノです。仲間と一緒に練習して、カベを乗り越えることが近道なのです。

 

③:自分の可能性を信じる

 

自分自身の可能性を信じたときに、人は変わります。

 

どれだけあなたが、周りに「できる!」と言われても、自分自身の可能性を否定したら、何も生まれません。

 

それだけ、自分自身を信じることは大切です。

 

また、周りにいる人があなたの可能性を否定する場合もあるでしょう。それでも、自分1人でもやり切るマインドは必要です。

 

自分自身が可能性を信じて進んでいくと、時間はかかっても同じ方向を向いた仲間と出逢えます。自分を信じて、次のステージに向けて変化していきましょう。

 

人は変われるが、人に変えてもらうことはできない!

 

私も今は人の可能性を信じることができるようになりました。しかし、人に変えてもらおうと思う人はいつまでたっても変わりません。

 

ずっと変わらない人の特徴はこんな共通点があります。

 

  • 特徴①:頑固・素直でない
  • 特徴②:心を開いていない
  • 特徴③:ありのままの自分を隠す

 

それでは、順番に説明していきます。

 

特徴①:頑固・素直でない

 

頑固・素直でない場合は、なかなか変わることはできません。

頑固さを捨てて、素直な気持ちになると、人はどんどん成長していきます。

 

幼い子どもは、好奇心があり、素直に色々なことを吸収していきます。しかも、その成長速度は驚くほど速いです。

 

大人になると、素直な気持ちを忘れてしまいます。ですが、人が成長していくときに、今まで積み上げたプライドは不要です。

 

素直な自分に戻ることが、自分を変えるために必要なのです。

 

特徴②:受け入れる心の器

 

人からのアドバイスを受け入れる心の器も大切です。

人は相手のことは簡単に気づけます。しかし、自分のことはあまりよく分かりません。

 

人からどう見えるかについて、心を開いて受け入れることが自分の成長を加速させます。

 

私自身、自分の欠点や物事の捉え方について、メンターに相談しています。

完璧な人など誰もいないので、常に学ぶ気持ちが必要だと思っています。

 

自分自身の良いところも、苦手なところも一旦受け入れてみましょう。

今の自分を丸ごと包み込みと、とても楽になります。その状態になることが大切なのです。

 

特徴③:ありのままの自分を隠す

 

ありのままの自分になることを怖がる人もいるでしょう。

 

・自分を良く見せたい
・人から褒められたい
・人の目を気にする

 

こういった気持ちがあると、なかなか本来の自分に戻ることはできません。

 

人が変わるためには、取り繕った自分を一度捨て去る必要があるのです。

 

それができた先に、人は大きく変わることができるのです。ありのままの自分を見せることを怖がらないことが大切です。

 

まとめ

今回は、人が本当に変わるタイミングについてお話をしていきました。

 

世の中には、変わっていく人と変わることを拒む2種類がいます。あなたはこれからの人生、どちらの自分で生きていきますか?

 

人は何歳でも、どんなタイミングからでも変わることはできます!私自身の周りにいる人は、驚くほどガラッと変わる瞬間を何度も見てきました。

 

そして、人が変わっていく瞬間を見ることは、こちらの方が勇気をもらうのです。それほど、人が変化をすることは魅力があるのです。

 

自分の強さ、弱さを受け入れて、未来への可能性が開いていきます。その可能性にフタをするのはもうやめましょう!

 

毎日自分の未来に向かって生きることはとても楽しいです。そして、そんな仲間が周りに増えていくことに幸せを感じています。

 

ぜひ、本日の記事が変化をしたい人の心に届いたら嬉しいです!

 

今回は、以上です!

 

 

 

 

 

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