奇跡を起こす【引き寄せる４つのステップとは？】

 

 

 

それでは、本編に入っていきます。

 

奇跡を起こす

奇跡を起こせる人と、そうでない人の違いは一体どこからくると思いますか？

 

私は、奇跡は「行動の量」と「願いの強さ」で引き起こす可能性を高めることができると考えています。

 

しかし、ほとんどの人が漠然とした理想を掲げ、行動せずにただ願っているだけなのです。

今回は、奇跡を起こせる人の考え方をお伝えします。

 

奇跡が起こせる人の特徴

冒頭で、奇跡が起こせる人として、「行動量」と「願いの強さ」をお伝えしました。

大前提としてこの２つは大切なのですが、それ以外にも重要な要素があります。

その要素とは、

 

 

この３つが重要です。自分以外の人のために動くことができ、感謝の心を忘れない人であるということです。そして、目標達成のために、最後まで諦めない人は、やはり奇跡を引き起こす可能性が高いと考えています。

 

つまり、奇跡を引き寄せる人は、周りの人のことを考え行動ができるため、運気も上がり、神頼みではない努力をしているからこそ、最終的に見えないパワーでミラクルを巻き起こすことができるのだと思います。

 

奇跡が起こせない人

奇跡が起こせない人は、先ほどの真逆の考えだと思ってもらえれば整理がしやすいです。

加えて、こんな考えを持っていると奇跡は起こせないでしょう。

 

 

要は、周りから応援される人であることが重要です。信頼されていない人は、波動レベルも低くなってしまうので、運気も下がってしまいます。

 

つまり、「徳を積む」ことが大切です。日頃から周りのために動いてくれている、人の役に立つ自分でいることが重要です。

 

特に「奇跡」という言葉を聞くと、偶然の一言で済まされてしまうかもしれません。しかし、実際の奇跡は、多くの人の応援や想いがあって奇跡に繋がっていることが多いのです。

 

奇跡を起こすためのステップ

それでは、具体的に奇跡を起こしていくためのステップを解説します。奇跡を起こしていく考え方は次の４つのステップで成り立っています。

 

その①：引き寄せることを確信する

奇跡は情熱を持って行動する人にしか起きません。他人任せな思考や、想いが弱い場合は、ラッキーは受け取れるかもしれませんが、奇跡レベルの体験は掴めません。

 

奇跡は、通常では考えられないような出来事なので、中途半端な目標や全力を尽くしていない状態では引き起こせません。

 

とは言いつつも、一流の人はたくさんの奇跡を自然と引き寄せているように見えます。これは、良いものを引き寄せられると確信しているからです。行動はしますが、力まず頭は冷静にいることが、奇跡を引き起こすコツの１つだと思います。

 

その②：偶然を読み解く発想力

本当の奇跡は物事が重なって、最終的にすごいことを引き起こします。これは、一つの偶然を見落とさないことの大切さを意味しています。

 

つまり、日常を集中して観察することが求められるのです。日常で起きる偶然は、ほとんどの人がそこからメッセージを読み解くことができません。

 

しかし、奇跡を引き寄せる人は、物事を関連させて考えることがとても得意です。日頃から、自分に降ってくるメッセージを見落とさないようにしましょう。

 

その③：逆境でも諦めないマインド

そして、逆境を諦めないマインドです。人は自分がいける！と思う時は、すごい力が出せるのですが、逆の場合は力が抜けてしまいます。

 

しかし、奇跡を起こせる人は、時間がある限り、自分のできることの最善を尽くします。結果として、期限までに奇跡を起こすことができない場合もあります。

 

ですが、時間の限り目標を追うことで、新たな種まきを続けているのです。その積み重ねが次の新しい奇跡へと繋がっているのです。

 

その④：全てのことが自分の味方

奇跡を起こせる人は、自分の身近にいる人が全て味方である感覚を持っています。奇跡は、自分１人で起こすものではなく、周りの人と協力して起こすものです。

 

自分の周りの人に感謝して、全ての人が味方である感覚で行動すると、大きな奇跡を巻き起こせると思っています。

周りの人との信頼関係を築き、応援される自分でいることが大切ですね。

 

まとめ

いかがでしょうか？奇跡を起こせる人の考え方が少しでも伝わったら嬉しいです。

 

 

奇跡は、一見何もしてなくても起きるように思いますが、ラッキーと奇跡は深さが違います。ぜひ、みなさんも奇跡が起こせるくらい、楽しみながら行動していきましょう。